佐藤 美咲
RAPID OBC | BIMJAPAN Inc.
緊急事態を救う!OBCサービスにおけるグローバルハブ空港の戦略的活用事例
製造業のサプライチェーンが寸断されかねない緊急事態。そんな時、RAPID OBCはグローバルハブ空港を駆使し、世界中のどこへでも重要貨物を迅速にお届けします。本記事では、成田・羽田空港を起点とした国際物流の生命線、OBCサービスの舞台裏をご紹介します。
緊急事態を救う!OBCサービスにおけるグローバルハブ空港の戦略的活用事例
製造業のグローバル化が進む現代において、サプライチェーンの寸断は企業の存続を揺るがしかねない重大なリスクです。部品の欠品、生産ラインの停止、納期遅延…これらはすべて、莫大な経済的損失に直結します。そんな緊急事態において、RAPID OBCのオンボードクーリエ(OBC)サービスは、まさに「最後の砦」として機能します。
なぜグローバルハブ空港がOBCの生命線なのか
OBCサービスは、専任のハンドキャリー担当者がお客様の重要貨物を手荷物として携行し、目的地まで最短ルートで運び届ける緊急配送サービスです。このスピードと確実性を支えるのが、世界各地に張り巡らされた航空ネットワーク、特に主要なグローバルハブ空港の存在です。
日本においては、成田空港と羽田空港がその中心的な役割を担っています。これらハブ空港は、世界中の主要都市と直行便で結ばれており、乗り継ぎの選択肢も豊富です。これにより、たとえ目的地の直行便がなくても、ハブ空港を経由することで、より迅速かつ効率的に貨物を届けることが可能になります。

事例1:タイの工場で生産ラインが停止寸前!
ある日本の自動車部品メーカー様から、タイの現地工場で生産ラインが停止寸前という緊急連絡が入りました。特定の重要部品が欠品しており、通常の航空貨物では納期に間に合わない状況です。当日配達が必須でした。
RAPID OBCは、ご連絡からわずか2時間で部品を都内の倉庫で引き取り、羽田空港からバンコク行きの最速便に搭乗。フライト中もリアルタイムで状況を共有し、現地到着後は税関手続きもスムーズに完了。部品は引き取りから約12時間後には工場に届けられ、生産ラインの停止を回避することができました。この迅速なハンドキャリーが、数億円規模の損失を防いだのです。
事例2:欧州の医療機器メーカーへの緊急サンプル輸送
日本の精密機器メーカー様が開発した新型医療機器のサンプルを、ドイツの提携メーカーへ緊急で届ける必要がありました。国際的な展示会での発表が迫っており、わずかな遅延も許されません。しかも、サンプルは厳重な温度管理が必要なデリケートなものでした。
RAPID OBCは、成田空港からフランクフルトへの直行便を利用。OBC担当者は、特別な保冷容器に入れたサンプルを常に監視し、機内でも温度変化がないか細心の注意を払いました。フランクフルト到着後も、現地のRAPID OBCネットワークと連携し、迅速に最終目的地まで配送。展示会前日には無事納品され、商談も成功裏に終わったとご報告をいただきました。

グローバルネットワークと連携の力
これらの事例は、単に速いだけでなく、確実性が求められる国際物流におけるOBCサービスの真価を示しています。
RAPID OBCは、成田・羽田といった日本の主要ハブ空港を起点としつつ、世界中の主要空港に広がる独自のネットワークと信頼できるパートナーシップを構築しています。これにより、フライトの遅延や欠航といった不測の事態が発生した場合でも、迅速な代替ルートの確保や情報共有が可能となり、貨物の安全な輸送を最後まで保証します。
まとめ
グローバルなサプライチェーンにおいて、OBCサービスは単なる輸送手段ではなく、企業の事業継続を支える重要な戦略的パートナーです。特に、日本の製造業の皆様にとって、RAPID OBCの活用は、緊急時のリスクヘッジとして、またビジネスチャンスを逃さないための強力な武器となるでしょう。
緊急の部品輸送、重要書類のハンドキャリー、試作品の緊急配送など、お困りの際はぜひBIMJAPAN Inc.が運営するRAPID OBCにご相談ください。24時間365日、お客様の緊急事態に迅速に対応いたします。